忍者ブログ

それはもうとてつもない何かをアレとそれとこうやって

オフロード人生

カテゴリー「全て」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ぶっ飛び秘書3

ぶっ飛び秘書さんのポテンシャルはすごい。

趣味や好きなスポーツ、音楽、休日の過ごし方、育った環境、

果てはあらゆる物の考え方。全てが俺とは正反対の彼女。

こんなに何も共通点がないのに話していると楽しくなる。

彼女の生き方にはブレがない。

これは女性がゆえに起因するのか、これまでの人生経験からくるものなのかは不明だが、

とにかく学ぶ点が多い。

今まで男同士で能力を競う事はあっても、

すでに次元が違うステージにいる彼女とはそもそも競う事なんか何もない。

男社会で生きる大半の女性の知識の偏り、思考回路はロジカルかつ答えを伴うため明瞭でわかりやすいが、

彼女はそんなミクロの問題をとっぱらうかのように豊穣を司っている。

全然関係ないけど、

犬派の人と猫派の人がいるが、

犬派の人が話すとき相手が猫派だと知った場合、

「あぁ、猫派なんだー。ふーん。」と流し気味に反応するのに対し、

逆に猫派の人(特に女性)は相手が犬派だったら

「えー絶対猫だよー!猫のがいいよ!」とすかさず猫推しする。

猫派はなぜあんなに食い下がるのか。

しかしぶっ飛び秘書さんは完全な猫派だが、

俺が犬派だろうとどうでもいいらしく。

例えば犬がいいと俺が言えば、すかさず「犬もいいよね。」と切り出すだろう。

猫派になりたいだけの猫派じゃないからかもしれない。

もっと早くに彼女に会っていたら俺の人生変わっていたような気がする。

とか言っても彼女に言わせればそんな事さえどうでもいい事で、

「かもねー。あとさー。」と切り返すんだと思う。

なんにせよ人として深みがある。

目指すところは違えど俺も人としての幅を広くしていきたいもんだ。

新聞やらネットやらテレビ等の共通情報媒体が無くても笑い合える心の余裕がある人間て素敵だよな。

なんか真面目な日記になってる怖い。
PR

心配事

音の数が限られているのに、いい曲がこれ以上生まれるのだろうか。

小さい頃からの心配事だった。

いまや新しい楽器が生まれる事も稀で、大抵の音色ならコンピュータで再現できる。

90年代以降、いやむしろそれ以前からある名曲のフレーズをパクらずに名曲を創りだそうとか無謀だと思う。

人間が心地良く感じるコード進行なんて何パターンかしかなく、

あとは半音ずつ上がって一周するまでの数しか存在しない。



実は音楽著作権に「4小節まではパクっていい。」という決まりがある。

著作権法は意外にぬるい。

でも音楽ってそんな決まりに縛られるもんじゃないと思う。

パクりと言われても自分が「このサウンドが心地いいだろうが!」

とみんなに聞かせてあげればそれでベストじゃないか。

絵だってそうだし、言ってしまえばみんながいいって思う事は

例えば車の技術だってなんだって、全てのものを作る事が経済の規定に則ってやる必要はない。

進化させていけばいい。

だが、芸術以外の事は規格が無いとうまく進化できない。

規格が無い中で色々なものを作っても、たとえば車だったら

このエンジンはこの車でしか使えない。このマフラーはこの車でしか使えない。

というふうに特化すると、一般化されない。進化のスピードが遅くなる。

規格の中で作るしかなくなる。もう経済の思うツボだ。

さらに音楽や絵とかの芸術と、車その他の経済的なものづくりの違いは、

作り手がお金をもらわないでも作るかどうかだと思う。

先に挙げた車の技術の進化のためには、技術者の苦労があり、その対価としてお金が支払われている。

好きな事だとしてもそこまでの技術を得るまでには並大抵の努力ではない。

芸術はどうだろう。歌いたいヤツは歌うだろうし、絵を描きたいヤツは絵を描くだろう。

法の規定がある事自体変じゃないか。無理矢理経済として成り立たせている事に違和感を感じる。

そもそも芸術家がそれで飯を食う事自体がおかしいという事になってくる。

現にそうなってきているんじゃないか。

芸術の末路が見えない。

だがそれがいい。



デッドヒート

久々にプールで泳いできた。

肩が結構痛い。

途中知らないおっさんと握手した。

というのも、ほぼ同時にスタートしたおっさんと俺は、

最初隣同士のレーンで並走する形を取っていた。

25mプールの半分くらい、そう、15mくらいまでは同じペースで泳いでいた。

あの瞬間までは平和な日常だったんだ。

ふとした出来事が、日々の生活を狂わせてしまう事があると、

この時の俺はまだ子供だったから分からなかったんだ。

いや、分からなかったんじゃない。

分かってはいたんだけど、目を背けたかったんだ。

現実という名の荒波に。戦う事の理由に。

刹那、ついに戦いの火蓋が切って落とされた。

15mを過ぎたおっさんが急に、スピードを上げたんだ。

あんなに激しい戦いが繰り広げられるとは、

この時はまだ誰も知る由もなかったんだ。

当時の事について俺がインタビューに応じてくれた。

俺「いやぁ。一瞬でした。何が起こったか分からなくて、目の前が真っ暗になりましたよ。」

負けられない戦いがそこにはあった。

負けじと俺もおっさんに喰らいつく。

25mのターンはほぼ同時。

わずかに俺がタッチの差で上回っていた。

そしてさらに俺が加速。

するとおっさんも加速して抜きにかかってきた!

抜き返される俺!

だが俺にもプライドがある。かつての栄光を取り戻すために。

こんな。こんな市民プールで敗戦を喫する訳にはいかない!

体が悲鳴を上げる。

でも俺は勝たないといけないんだ。

あの日の約束、連れ添ってきたダチ。家族!そして俺自身のために!

夢のゴールまではラスト10m。おっさんが体半分抜け出す!

俺は本気を出した。必死に泳いだ。

昔も今も変わらない。誰にも負けたくない!

その気持ちがあるからこそここまでやってこれたんだ!

負けたくないのはお前も一緒だろう!だがしかし!

俺の想いは命をたぎらせ全身を突き動かす!もう誰にも負けない!

そして、ゴールをタッチした。

僅差で、おっさんを、下した。

おもむろに顔を上げるおっさんと俺。

二人の表情は晴れやかだった。

両者自然と手を差し伸べる。

いい戦いだった。

また会う時まで、きっと忘れない。



直後疲れ果てて俺はすぐに帰った。

おっさんまだ泳いでた。

おっさんは戦いに負けて、勝負に勝ったんだ。

おっさんの顔は、もう忘れた。ゴーグルしてたし。

プールなう

近所の総合公園のプールで泳ぐぜ!

溜まってたテレビ観ながら豆モチのお菓子1袋食べちゃったからな!

お願いランキング

この間地元で話してた時に、

キムチと生クリーム一緒に食べたらおいしいとか言ってた。

この際お願い!ランキング的に、

キムチに色々合わせて食べたらいかがかと。

そんな事を仕事中に話し合っていた。

候補は下記のとおりだ。一応「安全」から「危険」に振り分けてみた。

【安全】
・豚肉
・玉子
・納豆

【安全圏】
・ソース
・チーズ
・アーモンド
・コーンスープ

【危圏】
・生クリーム
・牛乳
・メロン

【危険】
・あんこ
・チョコ


一応勧められた生クリームだが、「いやそれ危険じゃね。」

という事で【危圏】にランクさせて頂いた。

コーンスープも危険だと思うが、話し合いの結果【安全圏】となった。

安全圏にした彼女は責任を持って完食して欲しいものだ。

さて。あとは一緒にやる友達と少々の気合、そして何事も楽しむ心が必要だ。

仕事に関する技術本や経済の本、あと漫画は結構な頻度で買って読む。

今日午前中に本屋に行ってふと取った本。

男の器量は女でわかる

俺は何かにお悩みのようだ。

30分以上立ち読みして肩痛くなったから、

この人の本を2冊買って帰ってきた。

総じて男はお金だよって事が書いてあった。

この著者は強い人間だ。

だって俺はお金以外にもいい所がないと好きにはなれないから。

12月の予定

12月19日(日)までの土日の予定が早くも埋まった。

なのにイブがガラ空きだ。どうなってるんだこの世の中。しまいにゃ泣くぞ。

走る前に飲む

今日は事務所のジョギングの集まりだったが、

訳あって前半のジョギングへは行かず、

後半の飲み会のみの参加となった。

どっちがメインだったっけな。

とりあえず「いやいや○○さん来ないと始まらないよ!」

とか言われたら調子乗って行っちゃうよね。

今日で8日連続飲んでるとか関係ないよね。

まぁ荒れすぎだよね。いろいろと。

大丈夫かな。大丈夫っしょ。

上司云々以前の問題

会社の形態は事業部に分かれ、その下には5~6人のグループがいくつも存在する。

グループごとに月に1回会議が開かれる。

大体21時まで会議があり、

その後任意で飲み会がある。

今日はその会議の日で、会議を終えてグループの飲み会に参加していた。

22時を回ったあたりで、グループの中の1人の先輩が、

別のグループも今日会議だったから合流して飲もうという言い出し連絡を取り出した。

合流しようとしているグループの次長が大嫌いな俺は、

それはもう神速で身支度を整え1人店を飛び出した。

無理に嫌なヤツと引き合わせるなよ。

「そういうのもいい経験だよ。」じゃねぇよ。

なんで次長が嫌なのか理由も知らないくせに適当な事言ってんなと思った。

俺の同期で一番仲いい奴を侮辱した恨みは深いよ。

自分がどうかされたとかなら別にいいけど

俺が好きな人を悲しませるヤツは絶対に許さん。

んで社内で木刀振り回すとか頭おかしいよな。

俺なんか秘書さん達に幸せを振りまいてんのに。

変な目で見ないでよ!

昨日本読んでたら深夜3時とかになってた。

資格試験勉強も楽じゃない。

以前友達に教わった仕事中の眠気対策を実践してみた。

口をひょっとこにした状態で左右に動かす。

だいぶ効く。

秘書さんが一言。

「ねーさっきから何?w」

意外に見られてるみたいだからやめた。
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- それはもうとてつもない何かをアレとそれとこうやって --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ