階段にテープみたいな黄色い線が入ってたとしたら、
それを右足で踏んだら
左足でも踏まないと納得行かないの!
そうそれは左右の美しいハーモニーなのだ。
タイルの大きさがすげーまばらなところを歩くときは、
右足で3ポイント分の大きさのタイルを踏んだら、
次は左足で3ポイント分の大きさのタイルを踏みたい。
でも大人になった俺は、
右足で3ポイント分の大きさのタイルを踏んだ後に、
左足で2ポイント分の大きさのタイルしか踏めなかった場合、
次の右足で1ポイントにし、
その次の左足で2ポイントにする事を覚えたのだ。
これで両方4ポイント。しかし、道のりは険しい。
左足が運良く2歩で10ポイント分のタイルを踏んだとき、
右足が2歩でまだ4ポイント分しか踏めていなかった時、
次の1歩ずつでの逆転は難しい。
こんな事はしてはいけない!贔屓はしてはいけない!
とか思いながらも、やっぱり右足に多くのポイントをあげるように歩いてしまう。
サッカーに例えるならいわば右足のホームゲームになってしまう。
でもやりすぎるとすぐに右足が逆転してしまう!これは困る!
左足さん頑張れ!左足さん頑張れ!となってくる!
はー飽きたー
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