掛け算を暗算するときの話を親友にしたら驚かれたので、今日職場でも話してみた。
たとえば7.5×39を暗算でやる場合ね、
最終的には15×20-7.5=292.5でやるじゃんか。
つまり7.5×(40-1)をしてる訳。
○○.5があったら俺はそれを絶対2倍して、
○○.5じゃない方を1/2するのね。
だからこの場合なら、15×19.5にして30×9.75にして、3×97.5だから、
300-3×2.5にしても良いよね。
ただ39の場合は40-1にしちゃった方が全然楽だよね。そこらへんは臨機応変にいきたいところ。
あと偶数があったらそれを1/2にしていって、なるべくケタ数を削ってから計算に入るのね。
16.4×39とかだと、
8.2×78=4.1×156
ベターなのはケタ数が少ない時の加減算だから8.2×78のがやりやすいんだけど、
俺はその先に待ってる4.1の『.1』に魅力を感じるわけよ。
そしたらさ、4×156+15.6になるじゃん。
加算にした時にそのまま156が活きてくるよね。
っていうような話をしたら、『頭良い自慢かよー』って言われた。なにそれ。
俺は周りがみんなこういう感じで出来ると最近までガチで思ってた。
確かに算数と数学に関して今までこいつには勝てないって思ったのは29年の人生で2人しかいなかった。
逆に国語で勝てると思った人はほとんどいないんだけどさ。
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