昨日は池袋の本社にいたので、
同じく池袋に勤めている彼女(とくさん)を待ち、一緒に帰宅した。
帰りの電車の中、足のポイント制度について話をしたら
全然理解されなかった。
昔外を歩いてて、「白いところしか歩いちゃいけない」みたいな遊びを
自分の中で密かにやっていた事があり、
これについては結構多くの同志が存在するわけ。
で、ポイント制度っていうのは、
白いところが無くなっても大丈夫なように改訂された制度なわけ。
例えば階段は2ポイントとしようか。
で、白いラインを1ポイント。
平地は0ポイントとするね。
まず右足から階段を登りはじめたら、
左足で登り終わらないとダメなのね。
ポイントが平等じゃないから。
もし仮に右足で登りはじめて、右足で登り終わったとしたら、
右足が2ポイントリードしちゃうじゃん。
そうすると「左足がんばれ!左足負けるな!」
みたいな声援が飛ぶでしょ?
そしたらなんとかして左足は2ポイントを挽回しようとするわけ。
で、特殊地形を探すよね。
白いラインを2回踏むよね。
これで同点。
実際のところは
「階段ポイント」とか「黄色い誘導ブロックポイント」とか「灰色タイルポイント」とか、
それぞれにポイントは細分化されていて、
階段で右足にアドバンテージ出来ちゃったとしたら
それは次に階段で左足から登りはじめてイーブンに戻すけどね。
説明わかりやすくするためにまぁそういう事だよってこと。
を、毎日考えてるって彼女に話したら苦笑いされたんだ。
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