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それはもうとてつもない何かをアレとそれとこうやって

オフロード人生

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ドス時代

モンハン2(ドス)をやってた時は、正に廃人だった。

あの頃はゲームを始めてオンラインに繋ぐといつもの仲間がいた。

それぞれの腕とか戦い方とかも熟知していたし、

チャットで話してるだけだけどキャラも互いに理解していた。

ある日、レウスとレイアの希少種を倒しに行く事になり、

その日はいつもの3人に加えて初めて一緒に行く人とパーティーを組んでいた。

初めての人はあんまり上手じゃなかったから、

広域回復用のアイテムを用意して、

危なくなったら回復してあげられるよう準備して行った。

それもいつもの俺の役目だ。

で、やっぱり初めての人が瀕死になったので

広域回復アイテムを使った。

ら、一時的に動けなくなるんだけど

向こうからレウスが吐いた火の玉が一直線にこっちに向かってきているわけ。

普段余裕ぶっこいて見た目重視の防御力が低い装備の俺は、

あれに当たったら即死しちゃうと。

伊達に廃人じゃなかったので、早々死なない俺だったんだけど、

これはタイミング的に避け切れない。

カメラアングルを切り替えながら「やーべ。」って言った瞬間、

視界に大剣背負ったいつものメンバーが

火の玉と俺の間に飛び込んで、

持っている大剣で火の玉を武器ガードで止めてくれたんだ。

普通は2頭の飛竜相手に敵しか見る余裕ないレベルなのに、

いつも一緒にいて俺の動きも把握していたアイツだからこそできた行動で、

もう一人のいつも行動しているヤツも次の瞬間閃光玉を投げて

俺が広域回復しやすくしてくれた。

あれきっとモンハンのトレーラーになってもおかしくない連携だった。

男なのにキュンと来たんだわ。

まぁそんなこんなで何が言いたいかって、

現実でもそのくらいの信頼関係みたいなのあったらいいよなって。
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