先日会った19歳の女性のメールアドレスが、
death or glory @ドコモ
みたいな感じだったんだ。
これまで彼女に何があったんだろうか…。
社会に出てしまうと、ケータイのアドレスを変えるのがめんどくさくなるよね。
わざわざ何百人に「アドレス変えました。」とか送る手間を考えると
もう一生このアドレスなんだろうなと思って
ケータイアドレスブルーになったりして
「やっぱり私、このアドレスとは一生添い遂げられないかもしれない…。」
ってお母さんに嘆いたら、
「大丈夫よ、あのアドレスだったらいつもあなたと一緒にいてくれるわ。」
って励ましてくれたりするんだよね。
そんで
「うん、わかった…あたし一緒にがんばってみる!」
とかなって、今に至る訳なんだよなぁ。
そう考えるとしんみりするよね。